★ハル・はる・春爛漫★



おもちゃのデジカメで撮影しました。
今日は日曜日、お休みです。母と2人でお出かけ。(母と・・・っていうところがなんとも寂しい)行き先は、私の生まれ故郷=多治見の「陶器まつり」市之倉の<幸兵衛窯蔵出し市>。人間国宝 加藤卓男氏が6代目の当主を務める歴史ある窯元です。多治見にはほかにも窯元がいっぱい。陶器がとっても身近な町です。私の小さい頃のおままごとセットは、プラスチックではなく本物のお茶碗。陶器を入れるダンボールが山積みされた友達の家の倉庫が遊び場所。懐かしい記憶がよみがえります。
 花見弁当を買って、11:00からは津軽三味線の演奏を聴いて桜を見て・・・。なんとお休み気分なのでしょう。もし家を建てるなら、桜の木の近くがいいなぁ。花びらのピンクの優しさと、幹の黒々とした生命力を毎日眺めたいもの。そうそう、散歩の途中で「てんとう虫」を発見!!ひっさしぶりぃ〜。「お前、ちっちゃいのにがんばって生きてるな」って思わず声をかけたくなる。歩いてる足元には、青い小さな花をいっぱい咲かせたいぬふぐり。
忘れてたなぁ・・・こんな風景。小学校の頃は田んぼのあぜ道を40分ぐらいかけて歩いて通っていたから、あたりまえの風景だったけど。

 うん、やっぱり歩くのは人間の基本だね。発見がいっぱいあるよ。それに人間は日光に時々は当たらないとダメなんだって。体内時計が狂から。ぺっちゃんこのお布団がお日様に当たるとふ〜っくら復活するように、人間もふ〜っくら本来の姿に復活!!ほんとは何もかもうまくいくようにできているのに不安とか余分な欲望とかが<歪み>を引き起こして、問題の渦の中に巻込まれていく。昔は自然に触れる機会がたくさんあって、知らず知らずのうちにリセットされていたけれど、機械的に進むこの現代社会では、意識してリセットしてあげないといけないのです。きれいだなぁ〜、あったかいなぁ〜と感じることは人間復活の重要なポイントです。本来の人間の姿って、<やさしさ>のかたまりだと思うのです。

・・・今日はそんなことを感じました。


                             2001.4.8(日)


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       我が家の春の女神