永田文夫シャンソン研究所のプロローグ・コンサートから、あっというまにやってきた「シャンソンの妖精ライブ」です。おかげで息もピッタリ!!ピッタリすぎてオシャベリも舌好調!!とどまることを知りません。まるで漫才トリオ!! 第1ステージは「夏の思い出」をテーマにお届けしました。
私は・・・そうですねぇ・・・海に遊びに行った記憶もないし、山に登った記憶もないし・・・(なんと寂しいのでしょう。)やはり、フランスからやってきたフランセスカ・ソルヴィルに体当たりでついてまわったコンサート・ツァーでしょうか。その模様は「ちょっと密着レポート」として公開してますのでぜひご覧下さいませ。なんと、このレポート、「サ・ガーズ」の編集長=大野修平さまに“秀逸”とおほめの言葉をいただきました。キャー!!嬉ぴ〜ぃ!!というわけで、私はそのソルヴィルがステージで歌っていた曲から「もしもあなたに逢えずにいたら」を歌いました。
岡山加代子さんは岡山の実家に帰った思い出を。でも死ぬほど忙しかったとか・・・。おまけに倉敷でのコンサートは死ぬほど暑かったし・・・。(一緒に出演したアコーディオンの桑山哲也さんは軽い熱射病で、コンサート終了後1時間も水風呂に入ったそうな)それでなんで「男の人生」だったのかな?つながりを忘れてしまった。管理職の男性からリクエストでもあったのでしょうか?
青山桂子さんは、ずっと風邪をひいていたそうな。夏バテ知らずの私としては「夏は元気なもの!!」と思っているから風邪もひかない。人間、思い込みは大切である。青山さんは、「毎年決まったところに出かける人???」とお客様にインタビューしたあと、「想い出のサントロペ」を歌いました。この曲は、毎年でかけていた避暑地のサントロペに今年は行けなくなりました・・・と、マダムにお知らせするお便り風の歌。なぜ行くことができなくなったのか?!衝撃の真実は?!・・・・・・青山さんにリクエストして聴いてください。
第2ステージは3人出づっぱりのぶっとおしライブ。
お色直しをしての登場だったのですが、これがこれが、しまったぁ〜!!なのでありました。だってぇ〜、「フニクリ・フニクラ」はメンバー紹介をかねた替え歌にしてあるのですが、みんなおそろいのドレスで登場してしまったから、赤ーいドレスの・・・とか白ーいドレスの・・・とか歌えないんですもの!!苦肉の策で、岡山さんは過去形にして歌ってました。赤かったドレスの・・・と。ご苦労様でした。
ライブの後は「火曜ナイト・ショー!!」歌声酒場を南国酒場と改名して、衣装も南国ムード満点!!なんと、私が作ったのだ!!すっごくでたらめ。しまださんのズボンなんか合わせ方を間違えて縫ってしまった!!修正する時間も生地もなかったので、とりあえず着れるように作った。しまださんごめんなさい。おへそがでて風邪をひいたら、それは私の責任でーす。でもと遠目でみる分には素敵でしょ!!な〜んて。
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