夢が形になった瞬間・・・
それは、最高の気分でした!



=出演=
林 夏子
青山桂子・岡山加代子

=演奏=
加藤修滋&エスカルゴ
 ピアノ:加藤修滋/ギター:牛丸健司
 ドラムス:大岩よしお/ベース:名古路一也
 シンセサイザー:片桐一篤・岡田充弘

 ヴァイオリン:大久保ナオミ

=スタッフ=
舞台監督:池田正行(バーニング)
照明:桑原伸二(あかりや)
音響:佐藤浩一(絵夢オーディオ・ラボ)
舞台:朋友舞台
制作:ミュージック・オフィス<エルム>

 


<プログラム>
 第1部

1.エンターテイナー・・・
大久保ナオミ+妖精2/3
2.That’s Life

3.キャバレー
4.チャルダッシュ・・・
大久保ナオミ
5.百万本のバラ
6.愛の讃歌

7.おおシャンゼリゼ
8.カミニート
9.ロコへのバラード
10.アルゼンチンよ泣かないで 「エヴィータ」より

   
 
オープニングは大久保さんの軽快なヴァイオリン
「エンターティナー」。
なんと、シャンソンの妖精2/3のおまけつき。・・・
(ほんとはシャンソンの妖怪って言いたいけど、
一応大先輩をたてて3分の2としておこう)
この3人組が客席をまわり大サービス!!
緊張感もほぐれ、客席はなごやかムード。

「That's Life」では
舞台上手に場末の
酒場を登場させた。
わざと調律を狂わせたアップライトピアノが一台、超暗めのライトに浮かび上がる。そしてベース。ベースをナナメに倒し、そこに座って歌う。
う〜なんと心憎い加藤修滋さんの演出なんでしょう。ピアノの片桐さんとベースの名古路さんは役者デビュー!芝居心もたっぷり!!

  「百万本のバラ」
・・・やっぱり真っ赤ですね。


「愛の讃歌」
シャンソンの代名詞に挑戦です。


 
クイズ!!「おおシャンゼリゼ」

 さて問題です。この曲では、左の
ロングスカートから短いスカートに変化しています。一体仕掛はどうなっているのでしょうか?

第2問。
 手に持っているかばん(のつもり)は一体誰が作ったのでしょう?表には「NATSUKO」と書かれています。
ついでに、裏側にはなんと書かれているでしょう?????

 おわかりになった方はメールしてね!

 
タンゴ3部作。左から「カミニート」「ロコへのばらード」「アルゼンチンよ泣かないで」

曲のイメージに合わせて髪形もチェンジ!わずかな時間でもできることはやる!!
お見事でごじゃります。ちなみにヘアーメイク担当は、高校時代の友達=
みゆきでーす。
みゆきは、新体操部で一緒。また、東京に住んでいた時期も一緒という悪友です。


こんな感じ、リサイタルお様子、おわかりいただけるでしょうか?!
第1弾はとりあえずこれにて終了。

第1弾 第2弾 第3弾